actioniqの共同ファウンダーでceoのtasso argyrosは、企業が顧客データを使ってパーソナライズされた体験を提供するのを支援することを約束している企業がたくさんあることを知っている。彼が言うように、この分野はここ数年、非常に非常にホットになっている。競争の激化に直面して、actioniq(2014年に設立され、ニューヨークに本社を置く)は、new york times、conde nast、american eagle outfitters、vera bradley、pandora mediaなどの優れた顧客や、sequoia capital、andreessen horowitzなどの著名投資家を惹きつけてきた。
同社は本日、シリーズcラウンドで3200万ドルを調達したことを発表した。
argyrosによると、この点では、4 ~ 5年先を行っていると考えている。データプラットフォームは非常にホットで、人々がそれに夢中になっているのを目にしますが、実際に製品を持っている人はいません。これらのプラットフォームの増加は、顧客獲得コストの増加に起因していると考えた。生涯価値を高めることができるのでしょうか?重要なのは、大規模にパーソナライズされた体験だとargyrosは言う。そのため、どの顧客を説得して維持する必要があるのか、どの顧客が有料サブスクリプションにアップグレードする準備ができているのかなどを理解しようとする企業には、actioniqのようなプラットフォームが必要です。actioniqのアプローチは、コンサルティングやitサービスに頼るのではなく、企業のためのセルフサービスのツールを作ることだと彼は説明する。そしてこの製品は、あらゆるチャネルを通じてアクティブ化されるインテリジェントなアクションを想定して設計されているという。また、他の顧客データプラットフォームでは、データをまとめることに限られていますが、顧客データを1か所にまとめることは、企業が顧客データを価値向上のために使用できるという意味ではありません。marchのパートナーであるmeredith finnが、actioniqの取締役会に加わる。
salesforceとtwitterでの私のプロフェッショナルな経験は、顧客との関係を構築するためにはデータがすべてです」とfinnは声明で語った。多くのベンダーが既存のポイントソリューションにデータインフラストラクチャをダクトテーピングすることで、データギャップに対処しようと躍起になっていますが、actioniqは初日からデータファーストのアプローチを採用しました。このようなプラットフォームの可能性は無限大であり、従来のマーケティングチャネルをはるかに超えて、ウェブやモバイルアプリの体験、カスタマーサポート、セールスなど、顧客との対話の他の分野にも広がっています。」< / p室>
actioniqの調達総額はこれで7500万ドルになる。シリーズcは2017年にactioniqが調達した3000万ドルよりもはるかに大きいが、argyrosによると、今回はすでにコアプロダクトを完成させているため、大きなラウンドを行う必要があったという。
需要がある前に、多くのドルが製品に多額に投資された、と彼は言った。シリーズbはかなり重要なものだった。というのも、先行投資が非常に多かったからだ。今回調達した資金の多くは、営業・マーケティング事業の拡大に向けられている。
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